AI時代のコンサルタントは「材料集め」より「素材の目利き」と「料理の腕」が問われる——1日の実験でその未来を確信した話。

朝ふと思いついたアイデアを、ChatGPTと壁打ちしてみました。

やったことはシンプル。
・頭の中のアイデアを列挙
・こだわりや狙いも書き添える
・ビジネスとして成立するか問いかける

それだけで、多様な視点・課題・補完案がどんどん返ってきます。そこでさらに自分のアイデアを深掘りしてぶつける。そこでブラッシュアップしたアイデアをぶつける。すると今度は、AIがさらに踏み込んだ視点で応じてくる。

この"対話"を何度か繰り返すうちに、たった1日で事業アイデアがかなりの精度でまとまりました。もちろん、AIは「ニーズ調査」や「顧客ヒアリング」はできません。でも、アイデアを"形"にするスピードと精度は、もう人間の企画会議を凌駕しています。

これまで何日も悩んでいた新規事業の構想が、今では1日でアウトライン化できる。この体験を通して強く思ったのは『アイデア量産はAIに任せて、今後のコンサルタントに必要なのは“目利き”と“統合力”が試される時代になる』と、確信しました。

AIと一緒に考える時代は「超高速思考×感性」という新たな競争力が求められるでしょう。
「ゼロから考える力」よりも「何がよいアイデアかを見極める目」のほうが価値になる。

コンサルも経営者も、これから問われるのは——  
“目利き力”と、“情報を捌くセンス”。  
AI時代の本当のスキルは、そこにある。
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